小児矯正「プレオルソ」
★3~10歳で始める小児矯正「プレオルソ」★
「プレオルソ」は、顎の成長を阻害する因子を取り除くことで、顎がバランスよく成長することを促します。
これにより、「受け口」「出っ歯」などあらゆる不正咬合を改善します。また、歯並びの改善のほかにも以下のような多くの効果が期待できるため、歯並びが気にならないお子さんにもお勧めの治療です。
「プレオルソ」の特徴
①「指しゃぶり」などの習癖が改善します。
歯並びが悪くなる原因には、「指しゃぶり」「爪をかむ」「唇をかむ」など多くの習癖が関係しています。「プレオルソ」は、これらの習癖を改善することで、歯並びを改善したり、歯並びが悪くなるのを予防したりできます。
②「飲み込み」や「発音」、「口呼吸」が改善します。
「プレオルソ」では、「口腔筋機能療法」を同時に行います。「口腔筋機能療法」とは、「口の周りの筋肉の機能を改善する訓練」です。この訓練を行うことで、「飲み込み」や「発音」を正しく行うことが出来るようになり、「口呼吸」が「鼻呼吸」に改善します。
③矯正後に後戻りしにくいです。
「プレオルソ」では、習癖の改善や口腔筋機能療法を同時に行うため、お口周りの環境が整い、矯正後に後戻りする可能性が低い治療法です。
④「不正咬合」の予防にも効果があります。
歯並びが悪くなってから矯正を行うのではなく、生え変わりの時期にⅠ期治療を行うことで、顎がスムーズに成長し、「指しゃぶり」などの体癖も改善し、将来的に本格的な矯正を必要としない歯並びへ誘導してやることができます。
⑤矯正にかかる費用を抑えることが出来ます。
一般的にⅡ期治療はⅠ期治療よりも費用がかかります。しかし、I期治療を行うことで、Ⅱ期治療の期間が短くなったり、Ⅱ期治療が必要なくなったりします。そのため、成人から矯正を始めるよりも、矯正にかかる費用を大きく抑えることができます。
「プレオルソ」による治療の流れ
「日中1時間」と「夜間」の装着のみで効果があります。
通常のマウスピース矯正では、食事時以外はマウスピースを装着しておく必要がありますが、「プレオルソ」は、「日中1時間」と「夜間」の装着のみで矯正効果があります。そのため、学校へ持っていく必要もないですし、日常生活への影響がほとんどありません。
小児矯正「プレオルソ」 | |
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対象年齢 | 3歳~10歳 |
主な治療目的 | 顎を成長させることで歯並びを改善する。 |
当院で使用する装置 | プレオルソ |
料金 | 診査・診断料¥16,500 装着・指導料¥71,500 調整料(2~3ヶ月毎)¥3,300 |
相談は無料ですので、お気軽にご相談ください。