2014 2月| 鹿児島の歯医者 エール歯科医院 医療法人 寛陽会 YELL DENTAL CLINIC −夜8時まで、土日診療OK!お気軽にお電話ください。Tel. 099-298-5454

はじめまして

 
 
 
  こんにちは(*^^*)
 
 
  去年の11月から保育士として
  働かせていただいてる
  福重です(((o(*゚▽゚*)o)))
 
 
  
  治療の間は
  保育士とキッズルームで
  遊んで過ごせるので
  安心して治療を受けられると
  思います(*^^*)
 
  ミルクや、オムツなどは
  持ってきていただければ
  助かります\(^o^)/
 
 
  こども達に「また来たい」と
  思ってもらえるような
  空間を作っていけるように
  頑張りますので
  よろしくお願いします!
 
 
 
  image00.jpg
 
  

歯の定期健診について

こんにちは、院長の戸川です。

 

前回書かせて頂いた「歯の価値」と関連して、歯の定期健診に関するデータが歯科医療情報誌「ザ・クインテッセンス」に記載されていましたので、是非皆様にも知って頂きたいと思います。

 

まず、日米の定期健診受診頻度(日米ビジネスマン比較)ですが、東京では「その習慣がない」が62%、「3か月に1回」・「半年に1回」・「1年に1回」の合計でも24%になっています。一方ニューヨークでは、「その習慣がない」が8%、「3か月に1回」・「半年に1回」・「1年に1回」の合計は79%になっています。

 

あと、シニア層の「健康」の後悔トップ20としてランキングが出ており、1位が「歯の定期健診を受ければよかった」 2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」 3位が「日頃からよく歩けばよかった」 となっております。

 

つまり、日本人は歯や口腔の健康に対する価値観が低く、それにかける時間もお金も非常に少ない。歯を失ってから歯の大切さにやっと気付く状態といえるでしょう。

 

歯科医療従事者はそのことを意識して、予防の大切さを伝えるための取り組み(院長はそのためのシステム作り)、そして広報活動を行うべきだとさらに強く感じる記事でした。

チョコレートの話。

20140202_020558.jpeg

こんにちは^ ^
歯科助手の大園です。


2月に入りました。
もうすぐバレンタインデーですね!
みなさんは誰にどんなチョコレートを送る予定ですか?


先日、バレンタインデーにどんなチョコレートを配ろうか…悩みながら街を歩いていると、ちょっと珍しいチョコレートを発見☆


それは、
『歯医者さんが作ったチョコレート』♬


普通のチョコレートとどこが違うのかというと…

お砂糖を一切使わず、キシリトールという甘味料で甘さを出しているので、夜、寝る前に食べて寝ることもできるというところ◎

むしろ歯を磨いてから食べて寝ることにより、キシリトール効果でお口の中の虫歯菌の繁殖を防ぎ、プラーク(歯垢)を減らしてくれるのだそう^ ^

子どもにも大人にも、まさにいいことずくめのチョコレートです♬


だけど、キシリトール入りってことは、普通のチョコレートと違って、ミントみたいにスースーしてチョコレートの味はしないのでは??

そう疑いながら実際に食べてみると、全くスースーしないし、味も普通のミルクチョコレートと変わらなかったです!

噛むと柔らかくて、すぅっと溶けていって…ちょっと生チョコっぽい感じも◎

見た目も丸っこいハート型で可愛くて、目にもおいしいチョコです♫


チョコレートが好きな方はとても多いですよね!

だけど虫歯の原因になりやすいから我慢している、あるいはご自分のお子さんには食べさせないようにしている、という方も多いと思います。


今年のバレンタインは、家族や友人、恋人や職場の方々に、キシリトールチョコレートを贈ってみてはいかがですか?